文法の学習について
超絶疲れた・・・。
さて、今日は疲れたからTOEICネタはやめて、日本語と英語の違いについて考えてみます。タイトルと違うじゃん!!!
否、最後まで読んでよねーーーもうっ!
さあ、私が前回の育休中にガチ勉強していた頃、英語で会話させてもらっていた友達の話からスタート。
彼女は日本語で話をするときは、ふにゃ〜って感じでとても優しく色々気がきく発言をする大和撫子的癒し系なんだが、英語で会話したらガツガツくる私って強い女よ系。
なので、キャラ違うね!と言うと、’I'm not confortable expressing myself in Japanese”とのこと。ヘーーーーー!!!
おんなじことはここでも言ってます。
Change of Language, Change of Personality? | Psychology Today
【2ヶ国語以上話す人の共通点】使う言語によって「性格」まで変わる
なぜでしょう?
英語は重要なことは最初に言う、日本語は重要なことは最後に言うためではないか、と言う記事を良く見る。
例えば、
日本語では「私は本を読む。」という語順で文を作る。英語で「I read a book.」という語順をSVO型(主語・動詞・目的語)と称する説明にならっていえば、日本語の文はSOV型。
なるほど。
が、個人的には、
- 英語のVは肯定か否定の形しかとらないのでよりイエス、ノーばっかり言ってて、ガツガツ感あり。
- 日本語はSがなくても文章が成り立つが英語はSがないと文章が成り立たないため、英語の方が私、あなた、彼って名指ししてきて責任の所在を明らかにして来るから逃げ場がない感あり。
以上より英語を喋る友人の方が、強い女感が増すのではないかと思っている。
まあ、まとめると、文法的な違いから来るものということですね。
英語と日本語は文法も性格も全く違うのに、英語を一対一で日本語訳して勉強させるから混乱して英語が喋れなくなるんだよ。先生の馬鹿!時間返せ!!
だから絶対に感覚的に英語を英語として捉える努力が英語学習には必須。
この点、この先生の授業は良さそう。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/18-4/RitsIILCS_18.4pp.39-65Nakata.pdf
そして、1億人の英文法は感覚的に英文法を学べるからオススメ。
では、Have a nice weekend!!!