勉強法 シャドーイングならぬシャウティングの方法
赤ちゃんのお世話と並行してやる勉強法で最もおすすめなこのシャウティング学習のやり方をご紹介します。勉強会でもみんなでやってみましょう。
- まずは英語の音源を用意。全文聞き、聞きながら聞こえてきた英語を書く
- 文章、区切りごとにテープを切って1で書いた英語をブラッシュアップ
- 正解のスクリプトと照らし合わせてみる(何が聞こえてないのか確認)
- ひたすら自分のスクリプトを音読し、スクリプト無しでテープについていけるまで大声でシャウトする
こんな感じです。日本語訳は介さないのがポイントです。
これは論文を探して読んだのですが、日本語と英語では使用する脳の場所が違うので、日本語を経由してしまうと英語脳を刺激できないということらしく、日本語訳とかは気にしないでひたすらシャウト。何度もシャウトしていると、なんとなく英語だけで何言ってるのかわかるようになるから不思議。あと、自分のスクリプトは手のひらサイズに清書し直してシャウトするとながらシャウトしやすいのでおすすめ。字が小さくて見えない人はハズキルーペ買ってくださいね。
さて、今回私がトライしたのはこちら。
で、自作スクリプトはお恥ずかしながらこんな感じです。これ1発目。
聞き直して修正後
で、ネットで探した歌詞
thinking out loud lyrics - Google 検索
と照合した後
どうでしょう?
自分が思うより簡単なものからやっていくのがおすすめです。youtubeでやってみたい曲とかスピーチを探してスタートして見てください。
次はTOEIC700までをターゲットにしたビギナー向けの勉強法を少しずつ紹介します。